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2010活動報告⑦ 踊る君を見て

ダンスパフォーマンスに携わる、ということが11月におきました。
詳細は省いて、僕の思ったところだけ、簡単に書きます。


11月末。袋井にて、何故かダンス作品に参加する。

リズム感、危うい。
体、固い。
運動神経、ゼロ。
(高校時のスキー旅行の際、クラスで評された僕のフォームは、「まるで老婆のようだ。」)
以上のことからも導き出されよう。
石川セリばりに、ダンスはうまく踊れない。

それが、何故。

A.踊らないから


作中で用いるメトロノーム。
それを設置する、起動させる、止める、場所を変える、テンポを変える、また起動させる、止める。
…という、役割。

メトロノーム・ボーイ?
そんなのあるのか?

とにもかくにも、この初冬。
思いがけずに、コンテンポラリー・ダンスという、あまりにも未知の領域の現場と、思いがけない、出会い方をしました。

しかも、演出面の変更点等が、直前にドドッとおしよせる。
どうやらダンスパフォーマンス自体が、「少年の夢の中」みたいな、位置付けになったらしい。
大概な変更っすね!

大変なのは、僕以外の二人のダンサー(県内女子高生)だ。
明らかに。
故に、「お前は間違えないよな??」みたいな、謎のプレッシャー。
(どこからかは知らないけど)
やるっきゃないならば、やるさ!



で、とりあえず無事に終えてきました。
上記のような役回りということもあり、またあまりに初めてなパフォーマンス体験で、本番時が客観視できない、というかあまり思い出せないのです。
(早く、VTRで確認したいものです。)

ダンスのエクササイズをいくつかと、メトロノーム活用法(笑)に触れられたのは、すぐにでも活かしたい。
メトロノームは特に、以前から気になっていたアイテムだったので更なる可能性を追求したい。
というか、欲しい。
好きになった。


みたいなこと思う、2010年の終わり。
次に、活かしたいのさ。
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2010活動報告⑥ 高校演劇その2

富士高校「明日は風のない日」。

これは、もう、ただただ傑作だったと思う。
特に、県大会で見せた、日常の機微にかすかに滲む、裏腹な感情、或いは狂気。
これをもし全部、狙ってやってのけたと言うならば、君たちはもうそれで食ってけば良いよとさえ、思う。
目を離せなかった、見つめるしかなかった。
もはや手放しで、賛美、だ。


しかし残念ながら、県大会では大きく評価されていない。
高校生はおろか専門家にあっても、高い精神性と日々のたゆまぬ努力に裏打ちされたこの作品が、その前を素通りしてしまったという現状には落胆を禁じえない。
そりゃ肩入れしているし、専門家の判断にうだうだ言うのは、我ながら滑稽だと思いますよ。
でも「高校生らしくない」みたいなコメント、やっぱり嫌いだな。
らしさなんてもの、当事者以外がどんな物差しで決めるんですかね。
嫌だ。

夢や希望を高らかに謳うことが正解?
創作戯曲なら、多少拙くとも諸々をカバー?
…うがった見方、しちゃいそうにもなるよ。
やっぱ、嫌だな。


先日、原田先生と演劇部との手紙でのやり取りを、見せてもらった。
かつて同作品を取り扱った原田先生は、高校生達の出来栄えに対して、率直に「嫉妬した」と伝えていた。
かつてプロの世界に身を置き、高校演劇の全国大会も経験した、原田一雄の「嫉妬した」は、重いよ?
そしてそれは間違いなく、本気だよ。
だからこそ、皆して、思い思いのお返事を綴っている様子が、泣けそうだ。
誰かは腑に落ちていない、誰かはただただ感謝の言葉、誰かは傷ついたその旨を淡々と。
それを受けて原田先生は、次に何を思うのだろう。
そして、それを見せてもらった僕は…。


富士高演劇部には、恩義を感じている。
スズキ式ドロツプス前夜からの交流は、当時の僕の部活の悩みなんかも和らげてくれたような気がする。
演劇づくりに関して、世界の広がりをもたらしてくれた、最初のきっかけだ。
あ、もちろん、母校部活は僕のアイデンティティなのだけれども。

今の彼らへの、「恩返し」。
それは、叶うなら、どんなかたちなんでしょう…?

ぼんやり考えて、師走。。

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2010活動報告⑤ 高校演劇ってやつは。。

今年の高校演劇の大会。
母校に、少し知恵を貸していた。

いくつか理由はある。

台本に思い入れがあった。
僕のコレクションのうちの一冊だった。
鴻上尚史「スワンソングが聞こえる場所」。
かつて、我々スズキ式ドロツプスが上演した「朝日のような夕日をつれて」の続編(のようなもの)にあたる。

スケジュールが、うまくかみ合った。
9~16時半「帽子屋さんのお茶の会」稽古、その後に母校演劇部稽古と、富士に居る火・金曜日の中で予定が組めた。

演出家としての、絶対的な修行期間にあった。
部活動としての演劇づくり、学校部活動の垣根を越えた演劇づくり、そしてドロツプス、…同世代と。
月見の里学遊館、路上演劇祭、…世代バラバラの中で。
2010年はそして、「シニア」という、限定的な世代を相手とした演劇づくりだ。
これに加えて、「高校生」世代を相手にした取り組みを加えることで、富士市での演劇づくりは、老若の両世代と、真剣に向かい合う現場となった。
両者の違いが自ずと見えてきたのは収穫だった。一方でまかり通らない方法が、一方では大きな成果を上げる、ようなことも見られた。
対象者を想定とした、稽古場のマネジメントみたいなことも、身をもって学ぶ機会となった。


正直、本番の出来はパッとしなかったし、結果も伴わなかった。
正直、まだもやもやしている。
救いは、それが一朝一夕に培われたものでないと、気付いて声をかけてくれる人が居たことだろう。
ある人は、舞台上から、有り余る熱意を感じたと言ってくれた。
ある人は、部活の今迄の課題に応える作品だったと、讃えてくれた。
ある人は、数人の役者の成長に驚き、喜んでくれた。
ある人は、選曲を評価してくれた。

チャレンジャー箕面公演を、終えた時と同じ感情を、そして僕は抱くのだ。
確かに、すぐに思うような結果が出るとは、思わない。
だがいずれ、必ず、納得できるかたちで、同様のプロジェクトを花開かせる。
そのときまで、甘んじて、リベンジャーであり続けてやるのだ。

終演後の落胆に、だが何人かは、僕に、吠えた。
「もう一回やりたい。」
「卒業後に集まって、今度は完全版(台本を一時間仕様にしないで)でやりたい。」
「今度は色んな人を巻き込んでやりたい。」
それを見届けるまで、あるいは、今回の僕のシゴトは終っていないのかも、知れない。

「今回やってみて、劇が楽しいと思った」
ならばこの数カ月の収穫は、とりあえず、彼らのこの笑顔だけで十分かも、なんて。

我ながら、甘ちゃん。

だがその甘い夢のためならば。
苦い涙も。
塩っぱい汗も。
酸っぱい失敗、それさえも。
食わず嫌いじゃ、居られない。

諸君にもいずれ、身をもって学んで頂き魔性。。
なんつって。

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2010活動報告④ 箕面3日目

みっかめ。

起きる。
朝風呂まったり。
朝食もりもり。
また10分寝る。

ホールへ。
雨、雨。
京都アトリエ劇研の観劇。
ミステリー劇…やるとなったら、タイヘンだやね。
また数分寝る(寝てしまったの)。

昼食。
4人ほどで、インドカレーのお店に。
13時箕面駅集合。
皆の様子を確認していたら、この僕が、乗り損ねる。
その後途中駅で、皆と合流。
チャレンジャーの皆さん、新大阪から、帰郷。
何やかんや、この時点で結構、疲れては、居る。

その後は、付近をぷらぷら。
お土産を買う。
「面白い恋人」…名前だけで購入。
ミッフィーのドロップス…かわいくてつい、何故か大阪駅付近のミッフィーショップでしか買えないらしい。
小林薫の湯のみ…毎日放送にて購入、これで粗茶も渋々な味わい?
等々。

あと、大阪で初めての値切り体験、旅行用トランクを買う。
その旅行用トランクを持て余し(重いし、雨だし)、ころころのキャスターのみ、LOFTにて買う。
結果、お得感は無くなる。

みたいな、迷走の、午後。
こんな日も、あります。
そして、疲れをどっと残しつつ、気付けば、11月になっていましたとさ。

3部作、完、笑。。

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2010活動報告③ 箕面本番

本番朝。

空を見上げたら、雨がカミングスーンだなって、思う感じ。
ホテルから劇場までは、かろうじて天気がもちましたが

前夜は、鍵を持ったまま、同室のスズキヨウヘイが寝入ってしまい、フロントの方に開けてもらった。
珍事。
とはいえ、6~7時間は寝れている。
スバラシイ。

午前中は開会の式典。
参加劇団の全体像、やっとこさ、明らかに。
照明の山口さん到着を待って、徐々に本番モード。
さぁ、場当たり、開始です。

今回の僕は音響オペレーター。
不慣れ&不向きなオシゴト。
それも、見知らぬ土地の、見知らぬホールにて。

とりあえず、担当のお姉さんが優しかったので助かりました。
ちなみに、ロゼ公演時のお姉さんも優しかったです。
流石にね、アウェイでビギナーな僕ですもの。
ミスしたら殺す的な?屈強な頑固職人?みたいなのが、セコンドについたりしたら、挫けます。
是非に、笑顔を持って、ご享受頂きたい。
たのしく、たのしく、やさしくね。

場当たりは、とてもスムーズな進行。
富士公演を前週に経てきただけのことはあるぜ。
概ねきっと、良い感じ。
そうだ、怖いくらいに。

僕にはしかしジンクスがある。
ゲネが上手くいきすぎると、本番のイレギュラ―に足元をすくわれる。
今回のそれに当たるもの。
そこがアウェイだということ。


パフォーマンスは決して悪くなかったが、客席の反応は薄く、何だか、ちぐはぐ。
演者も観客も、何か不完全燃焼な気持ちでの終幕だったような、印象。

演者は大いに凹んでいました。
涙目の人も居ました。
アウェイの洗礼を受けたような心持だったでしょう。
…いやぁ、にんともかんとも。。

客席はどうやら、戸惑っていました。
それは、別役不条理に対して。
それは、そしておそらく、あまりにもガチな、チャレンジャーの芝居に関して。
アットホームな人情喜劇を期待していたならば。
王道な、不思議の国のアリス、観たさでやって来たならば。
…確かに、あれれって、なるよね。。

私見。
ガチすぎて、浮いちゃった。
そんな箕面公演。
そしてまた、初めての旅公演だったために、メンバーには、その空気を受け流したり、抗ったりする術を持ち得なかった。
飲まれるよりほか、無かった。

救いは、届いた人には、届いたということでしょう。
他劇団の主宰者や、テクニカルスタッフの方々等、いくらかの方々からは賛辞を頂きました。
当日のパフォーマンスが100点でなくとも、それが一朝一夕に培われたものでないことは、伝わるものなのだと、少しですが、ほっ。
あと、一番前で観ていた、女の子もげらげら笑っていたそうな。


その夜は交流会。
食事にかかるまでの時間(エラいひとのスピーチとか)が長く、我慢できずに食料調達に動く、チャレンジャーの面々。
ついには、いただきますを待たずに、食べる&飲む。
壮絶に疲れているし、壮絶に空腹なのだ、仕方ないのだ。

その後、スズキヨウヘイと、つけ麺の店を訪ねて。
ホテルのロビーで、皆で反省会&コーヒーブレイク。
露天風呂では、浜松から来たという企業の方と、組織運営において、構成員のモチベーションを如何にしてマネジメントするか(?)について、おしゃべりをした。

そして、眠りの淵へ。

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